これかの観光に注目は食、宿泊、体験、周遊の新たな連携

2018年の暮れから住生活産業総合情報誌「ハウジングトリビューン」という住宅を中心とした専門誌での連載が始まった。建物の専門家でもない私に、なぜ連載依頼がきたかというと、今、人口減で、空き家が急増。全国で820万戸と推定されている。そんななかで、空き家をうまく使いリノベーションをしてゲストハウスにしたり、1棟貸しの宿泊にしたりと、あらたな活用と観光利用が始まっている。地方でも大きな動きになり始めている。そんな活動をレポートしてほしいということから連載が始まった。

住生活産業の専門誌で隔週で連載を始めました。
「Housing Tribune」(創樹社) Vol.571(2019年2号)1月25日 (金)
https://store.sohjusha.co.jp/ht/
金丸レポート 「田舎再生の現場から」case3.
「米軍で賑わった時代へタイムトラベル
  空き店舗をできるだけ手を加えずにリノベーション」
沖縄市で商店街の空き店舗を使い宿泊施設にし、町で食べて遊んで
もらうという町ホテル「トリップショットホ テルズ・コザ」
5 店舗があります。これが大人気。稼働率は70%超え。
今年は、さらに6店舗が増える予定。

2月22日発売2019年4号でも紹介。沖縄市 その2
「ちょっと寂れたコンクリートの町と音楽
海と砂浜以外の沖縄の空気感を伝える宿泊施設に」
「ハウジングトリビューン」連載バックナンバー
https://htonline.sohjusha.co.jp/rensai/kanemaru-report/

●インタビュー特集 
住生活産業総合情報誌「ハウジングトリビューン」2019年1月号
「食、宿泊、体験の組み合わせが 地域の集客力、収益力に」
これからの観光の誘客の動きを特集してもらいました。
http://www.banraisya.co.jp/kanamaru/data/interview/pdf/interview20190125.pdf